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スキルアップ講座
1 スキルアップの要素 2 コース戦略 3 ゴルフ≒マナー・エチケット
1 スキルアップの要素
 
スライス・フック矯正は原因を探ることから

止まっているボールを真っ直ぐ飛ばす・・・言葉にするのは簡単ですが、イラスト01_a
ショットが右へ曲がったり、左に引っかけてしまったり本当に難しいものです。

巷には「これでスライス・フックが解決する!」なんて情報が溢れていますが、スライスやフックの原因には多くの要素が絡んでいるので、瞬時にボールの曲がりを解決する魔法の薬などありません。

大切なのは計測機でスイングデータを解析したり、レッスンプロのような専門家にお願いして自分のスイングの特徴と問題点を正確に把握することです。原因さえ発見できればあとは外科手術なのか投薬治療なのか、問題に即した治療法を施すだけです。
氾濫する情報に頼りきった闇雲な治療では決して“症状”は改善しません。プロ・アマ問わずスイングには個々の違いがあるので、万人に共通の処方箋など存在しません。

原因が分かればあとはひたすら練習あるのみ。スライス・フック解消の近道は原因をピンポイントに克服する地道な努力だけです。

 
飛距離の壁は超えられる?

パワフルなスイングから繰り出される豪快な飛距離はゴルフの醍醐味のひとつです。アマチュアの方の中にもプロ顔負けのドライビングディスタンスを持った人がたくさんいます。

単純に「遠くまで飛ばしたい」という憧れはゴルファーの誰もが持っていますが、スコアメイクにおいて“飛距離の壁”を感じる人も多いのではないでしょうか。
例えば「あと20ヤード飛べばあのクリークを越えられるのに」、「ロングホールで2オンしたい」といった場合です。力まず自然なスイングを心掛ければヘッドスピードも増し、パワーのロスも減って飛距離は自ずとUPしますが、それにもある程度の限界があります。

ではどうやって、あと○○ヤードを手に入れるか。
答えがあるならば、それは道具ではないでしょうか。最近のボールやクラブの進化には目を見張るものがあります。パワー不足を補うために今までより柔らかめのシャフトを試したり、スイングスピードを活かす高反発のボールを使ったり、目的に合わせて道具を選ぶと、欲しかった“あと○○ヤードの飛距離”を手に入れることができるかもしれません。
こうした点からも、自分にあった道具を見つけることは重要なのです 。

 
P&A(パット アンド アプローチ)の重要性

「パット イズ マネー」という格言が示すように、イラスト01_b
アプローチを含めたグリーン周りの上達はスコアUPに直結します。
今まで平均3パットしていたところを2パットにできれば、一気に18打減らすことができるのですから、300ヤードのショットも3メートルのパットも同じ1打なんだと考えればパターの重要性に気付くはずです。

パッティングの要素として代表的なものには傾斜や芝目を読むことが挙げられますが、何十ラウンドも経験したコースならともかく、初めてのコースのグリーンを読み切るのは至難の業です。

そこで大切にしたいのが自分のリズムや感覚を知ることです。
リズム造りには昨今流行のルーティン(アドレスからフィニッシュまでを決まった一連の動作で行なうこと)などが効果的でしょう。
それから距離感も重要です。ボールとカップを結ぶラインだけにとらわれず、カップの先までラインをのばしてみたり、カップを大きなバケツに見たてるのも良いと言われています。

とはいえ最も簡単で基本的なパット上達法は、本番当日に誰よりも早く練習グリーンでその日のグリーン状況を確認しておくこと。それだけで結果は随分と違うものになるはずです。

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