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松山、メジャー制覇へ谷原らと練習「ラフがすごい」

[ 6月14日  16時1分 配信 ]

練習ラウンド14番、グリーン奥の斜面からアプローチショットを放つ松山(撮影・亀山泰宏)
練習ラウンド14番、グリーン奥の斜面からアプローチショットを放つ松山(撮影・亀山泰宏)

男子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米オープン(15日開幕、ウィスコンシン州エリンヒルズ)の練習ラウンドが13日(日本時間14日)、同コースで行われた。

日本男子初のメジャー制覇へ期待がかかる世界ランク4位、松山英樹(25=LEXUS)は東北福祉大の先輩である谷原秀人、宮里優作、さらに10年全英オープンを制したルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)とイン9ホールを回った。

チェックを重ねてきた初めてのコースは「思ったよりラフがすごいというのが印象的。ティーショットがフェアウエーにいかないと、ちょっときつい戦いになるんじゃないかなという感じですね」。印象的なホールについても「バックナインの方がすごく大変。12番からはもうどうしようかな、みたいな。12番はティーショットで失敗したらボギー、ダボがきますから」と話す。警戒すべき点がよどみなく出てくるあたり、舞台の難しさを感じさせる。

直近のメモリアル・トーナメントでは不満をのぞかせていたショットの状態が、上向きつつある。「技術的に、メモリアルで不安が大きかった部分をちょっと修正している段階。まだ、やってみないと分からないですけど、メモリアルの時よりはちょっといいのかなという感じですね」。リッキー・ファウラー(米国)、ジョン・ラーム(スペイン)と同組となり、「メモリアル−」と全く同じ顔触れとなった予選ラウンドについて「何か仕組んでるんですかね?」と笑わせる余裕も出てきた。

自らへの期待を問われ「期待があるかといわれたらそうでもないですし、ないかといわれたらそうでもないですし。普通です」。メジャーは15年全米プロを制したジェーソン・デー(オーストラリア)以降、5大会連続で初制覇が続いている。「優勝を目指したいですけど、4日間あるので1日1日がすごく大切。初日から出遅れないように、しっかりと我慢強くできたらと思います」。冷静に、堅実に話す松山が記録を6大会連続に伸ばしてもおかしくない段階にいるのは間違いない。

(提供:日刊スポーツ)

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