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ゴルフトーナメントトピックス

日替わりトップの大混戦から抜け出したのはベテラン!天候が明暗を分ける

藤本佳則選手
藤本佳則選手
稲森佑貴選手
稲森佑貴選手

<男子・東建ホームメイトカップ決勝ラウンド1日目>

JAPANゴルフツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の決勝ラウンド初日、晴れたり降ったりの気まぐれな天気に選手たちは翻弄された。

朝方は前日にも増して暖かく、序盤からムービングサタデーにふさわしい試合展開。インスタートの稲森佑貴は10番を手始めに8バーディーの猛チャージ。最終的に1ボギーの64とし、目標としていた20人抜きを上回る37人抜きで7位タイまでジャンプアップ。

同じく40位タイから出た永野竜太郎は、14番で第2打を直接放り込むイーグルと6バーディーで65をマークして、28人抜きの12位タイ。明日は、今日ノーボギー・6バーディーで回った武藤俊憲と同じ組で5打差を追いかける。この他、アウト1組目の香妻陣一朗が5バーディー、イン2組目の小野田享也は12番から5連続を含め6バーディーを奪ってともに28位タイから18位タイ。スタート時間の早いが有利なコンディションを生かして大きく順位を上げた。

一方、スタート時間が1時間遅かった藤本佳則は、1番イーグルのスタートダッシュで一時スコアを9アンダーまで伸ばしましたが、途中から降りだした強い雨がブレーキに。「グリーンが遅くなって調整が難しくなった」後半は思うように伸ばせず、8アンダーの7位タイで止まる。

雨の影響を一番長く受けたのは、最終組でスタートした小平智。グリーンに水が浮くほどの雨が昨日までの良いリズムを崩し、バーディーをねらった17番でバンカーショットのミスから痛恨のダブルボギー、今日3オーバーとしトータル6アンダーの18位タイに順位を落とし優勝争いから後退した。

天候急変にもかかわらず、経験にものを言わせたのがベテラン勢。梁津萬(リャンウェンチョン)は安定したショットを武器に6バーディー、トータル13アンダーまで伸ばして2歩抜けだす。また、藤田寛之はショットに不安を抱えながらもショートゲームでカバーする持ち味を出して、今日5バーディーの67。首位に2打差の単独2位で最終日を迎える。

藤田寛之選手
藤田寛之選手
梁津萬(リャンウェンチョン)選手
梁津萬(リャンウェンチョン)選手

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